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MSI、NVIDIA GeForce GTX 1660搭載のOCモデル「GeForce GTX 1660 GAMING X 6G」「GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC」発売

2019年3月14日 – Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市 – グラフィックスカード市場において、その性能の高さと品質で人気を誇るMicro-Star International(MSI)は、NVIDIAの最新アーキテクチャであるTuringを採用したエントリーGPU、GeForce GTX 1660を搭載したオーバークロックグラフィックスカードとして、「GeForce GTX 1660 GAMING X 6G」と、ショート基板モデル「GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC」の2製品を3月14日22時より販売を開始いたします。市場想定価格(税別)は、それぞれ33,980円と29,800円です。

NVIDIA GeForce GTX 1660は、GeForce GTX 1660 Tiの下位GPUにあたり、1408基のCUDAコアと、192bitメモリインターフェースのGDDR6メモリを6GB搭載したGPUで、リアルタイムレイトレーシング機能やAIの機械学習に使用するTensorコアを省くことで低価格を実現しています。

「GeForce GTX 1660 GAMING X 6G」は、MSI独自基板を採用するとともに、トルクスファン3.0を2基搭載し、GPUと電源部を効率よく冷却するTWIN FROZR 7冷却機構を採用することで、最大ブーストクロック1860MHzのオーバークロック時でも安定した動作を実現します。また、GPUの動作温度が60以下のときはファンの動作を停止するZero Frozrに対応しています。ヒートシンクのファン周辺やカード上面にはRGB LEDを搭載し、Mystic Lightを使用することでシステム構成にあわせて自分好みのライティングを実現できます。

一方、「GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC」は、MSI独自のショート基板に耐久性と安定性にすぐれたアルミ固体コンデンサを採用した電源回路を搭載し、従来型ファンブレードと分散型ファンブレードを組み合わせたMSI独自のトルクスファンによりGPUを効率的に冷却し、安定したオーバークロック動作を可能にしています。また、Display PortとHDMIに加え、DVI-D出力をサポートすることにより、既存のモニターとの接続性を向上させます。

いずれの製品も、MSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。さらに、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自アプリケーションのDragon Centerにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。

両製品の主な仕様は以下のとおりです。

【製品仕様】

【製品情報】
GeForce GTX 1660 GAMING X 6G
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1660-GAMING-X-6G
GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1660-AERO-ITX-6G-OC

□お客さまからのお問い合わせ先
 エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
 MSIお客様ご相談窓口
 E-mail:supportjp@msi.com
 URL:http://jp.msi.com/

MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則って行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績をも乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットをもった「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。

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