企業支援Webマッチングシステム AIRネクスト

多言語同時翻訳サービスを提供する『Kotozna』が経済産業省プログラム「J-Startup」に選定! グローバル化に加速!

Kotozna株式会社 (ことつな株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:後藤玄利)は、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に、外部審査委員会の有識者による審査の結果、2019年6月24日、「J-Startup企業」に選定されました。
“世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。“というビジョンを掲げる「J-Startup」 の一員に加えていただいたことにより、Kotoznaはグローバルに付加価値を提供するためのスピードを加速してまいります。

—————————————————————————-
日本を訪れる観光客は年々大幅に増加しています。2018年度は3,119万人、2020年度の目標である4,000万人が現実の数字となってまいりました。日本は今後、東京オリンピック・パラリンピック、ラグビーワールドカップ、ワールドマスターズゲームズ、大阪万博など、国際イベントが多数開催されることから、これまで賑わいの少なかった観光地や宿泊施設、飲食店などにも多くの外国人観光客が訪れるようになることが期待されております。

一方で、平成30年度の観光庁の調査において、外国人観光客の旅行中困ったことの第1位に、「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」(全体の20.6%)が挙げられました。加えて、災害時の外国人への情報提供の課題がクローズアップされるなど、”言葉の壁“の解消は喫緊の課題となっています。
そこで、地方の少子高齢化・人口減少などが深刻化する中、Kotoznaは観光産業を数少ない成長産業と捉え、「言葉のカベ」という社会課題をAIなど最先端のテクノロジーを活用して解消し、地方創生に貢献していきたいと考えております。

Kotoznaが取り組む多言語コミュニケーションは日本のみならず、グローバルレベルでも大きな課題であり、人の移動の増加に伴い、ますます重要度が増しています。技術革新の著しいAI、機械翻訳等、最新テクノロジーの恩恵を、国・地域・年齢・性別・言語等を超えたあらゆる人に行き渡らせることにより、より良い世界作りの一翼を担ってまいります。

—————————————————————————-
【J-Startupの概要】 HP: https://www.j-startup.go.jp/
経済産業省は、日本から革新的な技術やビジネスモデルで世界に挑戦し、新しい価値を提供できる企業を輩出していくプログラム「J-Startup」をスタートしました。J-Startupとは、有識者が推薦した成長スタートアップ企業を「J-Startup企業」として選定し、大企業やベンチャーキャピタル、アクセラレーターなどの「J-Startup Supporters」とともに、海外展開も含め官民一丸となって集中的にサポートするプログラムです。関係省庁とも連携し、プログラムを推進します。

【J-Startupのビジョン】
現在、政府では、「企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる、未上場 ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」という目標を検討※しています。
J-Startupプログラムでは、グローバルで成長するスタートアップの創出を通じて政府の目標達成を目指すとともに、ロールモデルの創出により、自ら企業を立ち上げてチャレンジをするという起業家マインドを社会全体で醸成し、日本のスタートアップエコシステムのさらなる強化を目指します。
※未来投資会議(第17回)配付資料4-2(「未来投資戦略2018」(素案)本文 (第2「具体的施策」))より(2018年6月4日)
—————————————————————————-
【Kotozna株式会社について】 HP:http://kotozna.com/
Kotoznaは、「言葉のカベ」という社会課題をAIや機械翻訳等の最先端のテクノロジーを活用して解消することを目指すITサービス会社。異なるSNSプラットフォーム間の同時翻訳付きメッセージングを行う「Kotozna Chat」や飲食店メニュー等の日本語コンテンツを多言語翻訳し、QRコードスキャンにより表示する「Kotozna Camera」等の多言語翻訳サービスを展開する。
2016年10月創業。共同創業者はケンコーコム株式会社を創業し20年間にわたって代表を務めた後藤玄利、および写真SNSアプリ「Snapeee」で知られた株式会社マインドパレットの創業者である神尾隆昌。2018年9月1日にジャクール株式会社よりKotozna 株式会社に社名変更。
—————————————————————————-
【会社概要】
商号:Kotozna株式会社
代表者:代表取締役 後藤 玄利
所在地:
<東京オフィス>〒107-0051東京都港区元赤坂1-7-20 KIZUNA WEST 1F
<福岡オフィス>〒810-0041福岡市中央区大名2-12-12 赤坂産業ビルディング4F
設立年月:2016年10月
公式URL:http://kotozna.com
主な事業内容:多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供

【本リリースについてのお問い合わせ先】
kotoznaPR事務局(株式会社ラ・クレタ内) 担当:後藤(050-5236-6045)、伊藤(050-5236-6046)
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 7F
TEL: 050-5236-6111 FAX:050‐3383‐4676 Email: pr@kotozna.com

News2uリリース詳細へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする