株式会社NTTデータと共同研究を開始
つくば市は、株式会社NTTデータとともに、クラウドサービスを利用したAI議事録ソリューションによる業務効率化に関する共同研究を12月より開始します。
本研究は、「つくばイノベーションスイッチ」の一環として、NTTデータより提案を受けて実施するもので、議事録作成業務における業務負荷軽減効果により、よい市民サービスの創出や、職員のワークライフバランス推進に役立てられるかなど検証を行っていきます。
●研究課題
AI技術を活用した会議録等の文字起こし作業自動化による自治体業務の負荷軽減及び効果
●実施時期
令和元年(2019年)12月~令和2年3月末
●研究概要
クラウドサービス型のAI議事録ソリューション「AI Minutes for Enterprise」を利用し、つくば市の会議録等の作成業務を自動化することで、業務の負荷軽減効果や付加価値を測定し、導入に向けての課題抽出を行います。
●研究対象とする会議等
会議録を公開している会議を対象として選定予定
※詳細は別紙を参照してください。


