~最新テクノロジーの採用により基幹業務の高速化や基幹データの戦略的な活用を促進し、ビジネスの成長に貢献~
株式会社日立製作所は、このたび、金融や社会インフラ分野をはじめ、さまざまな企業の基幹業務を担う重要なソフトウェア資産を継承するとともに、デジタル化時代を見据え、最新のハードウェアテクノロジーを採用し機能強化を行ったエンタープライズサーバ「AP10000」を2018年6月1日より販売開始しました。これにより、基幹業務の高速化やさらなる安定稼働へ貢献するほか、基幹データの戦略的な活用などデジタライゼーションの推進を可能にし、お客さまのビジネス成長を支援します。
今回販売を開始する「AP10000」は、新オペレーティングシステム「VOS3/XS」を搭載し、従来の基幹業務の安定稼働、さらには基幹データの活用促進に向け、基幹業務の高速化、情報資産を守る強固なセキュリティ機能などを備えたメインフレーム環境を提供します。
メインフレームの基幹データとクラウドやオープンシステム上のデータを効果的に組み合わせ、IoTプラットフォーム「Lumada」が提供するデジタル技術と連携することでビジネスの成長に貢献するデジタルソリューションの創出につなげるなど、メインフレームの新たな活用を提案していきます。
▼詳細はこちら
http://www.hitachi.co.jp/products/it/server/mainframe/ap10000/news_201805.html
▽「エンタープライズサーバAP10000」に関するホームページはこちら
http://www.hitachi.co.jp/AP/
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