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麹町で『伝達力』×『交渉力』獲得セミナーを開催 AI時代にエンジニアが生き残るために必要なスキルとは?

配信元:@Press  配信日:2018年02月21日 08:00:00
3Dワークス株式会社(所在地:東京都江東区)は、株式会社リーディングパートナー(所在地:東京都千代田区)と共催し、「エンジニアのための『伝達力』×『交渉力』獲得セミナー」を2018年3月4日(日)千代田区麹町で開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149973/LL_img_149973_1.png
エンジニアのための『伝達力』×『交渉力』獲得セミナー

お申し込みはこちら
https://hito-dukuri.com/


■AI時代に技術者が生き残るために必要なスキルは?
以前公開されたイギリスのオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の論文「未来の雇用」では、「今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が機械・ロボットによって代替されるだろう」と記載されています。これは、AI技術が発達することによって、単純な作業や過去のデータをもとに推測できる仕事については、オートメーション化が進むのではないかということを表しています。

さらに、完全にAIに仕事を奪われないとしても、人員削減が行われる仕事は今後たくさんでてくることが予想されます。例えば、三菱東京UFJ銀行は、RPA(Robotic Process Automation)にいち早く着目し業務自動化の取り組みを行うことで、昨年、約1万人もの人員削減を行いました。これらは、医者や弁護士、プログラマー、データサイエンティストの方など、多岐な職種にわたって同じことが言えます。

では、技術職や専門職の方が生き残るためには、今後どのようなスキルが必要となってくるのでしょうか?

それは、「伝達力」と「交渉力」です。


■なぜ「伝達力」と「交渉力」が必要なのか?
技術者は、中堅になるにつれて、技術以外のさまざまなスキルが求められるようになってきます。そして、「成長」や「技能修得」よりも「成果」を求められるようになります。

もし、高い技術があったとしても、お客さんは「あなたが自社にどう貢献してくれるか」しか関心がありませんし、会社は「どのような売上や利益をもたらせてくれるか」という視点で評価します。単なるエキスパートではなく、プロフェッショナルな技術者、優秀なプロジェクトマネジャーなるには、技術力の足し算ばかりを続けていてはいけません。

そこで必要になってくるのが「伝達力」と「交渉力」です。
「伝達力」は、みなさんの高い技術力が、より高く評価を受けるためスキルです。
「交渉力」は、高い技術を発揮する機会と環境を手に入れるスキルです。

「伝達力」と「交渉力」こそが、今技術者が磨くべきスキルです。


■「伝達力」と「交渉力」を身につける方法
「伝達力」と「交渉力」を身につけるためには、「コミュニケーション」ロジックを学び、コミュニケーションが論理的に説明できる判断軸を手に入れる必要があります。その上で、「伝達力」や「交渉力」としてのアウトプットスキルを、トレーニングすることで修得していきます。

「伝達力」と「交渉力」は誰にでも必ず身につくスキルです。

3Dワークス株式会社は、コミュニケーションのロジックや「伝達力」「交渉力」のアウトプットスキルを、体系だって実践的に学びたい方のために「エンジニアのための『伝達力』×『交渉力』獲得セミナー」を開催しています。

セミナーページ: http://hito-dukuri.com/


<セミナー概要>
金額:15,000円(税別)
日時:2018年3月4日(日) 13:00~17:30(12:30開場)
会場:東京都千代田区麹町4-5-20 KSビル 8F
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩3分
・JR「四ツ谷駅」徒歩8分
・東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩8分

<カリキュラム>
●インフォメーションとコミュニケーション
●人の情動をつくるメカニズム
●使用価値抽出
●信用獲得の基本スキル
●説明(価値伝達)スキル
●問題想定力
●課題設定力
●質問策定力
●ヒアリングスキル
●プレゼンテーションスキル
ニュースリリースURL:https://www.atpress.ne.jp/news/149973

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